イチゴジャム作りも3年目になりました。
(昨年のとか参考レシピなどは、こちら )
今までにない大きな果実の「とちおとめ」を使ってみた。
お鍋を火にかけて、じゅわ~~~っと果汁がしみでてくる
までに時間がかかり、周りにまぶしてあるグラニュー糖が、
ちょっとコゲ気味になって火加減がむつかしかったです。
火加減のキホンは「怯まず強火で一気に」なんですけど、
今回は初めて「このままじゃ焦げつく~~」と危機感を覚え。
果汁を蒸発させる段階で、強火のままで鍋を瞬間火から
遠ざけてまぜまぜ、また火にかけてまぜまぜ、を繰り返し、
いつもより少しあっさりめトロミ加減で火を止めました。
レシピは同じなのに、毎年ビミョーに味が
違うところが手作りならでは、ですよね。
色味は初めて作ったときに比べたらちょっと薄め
(写真じゃわかりにくいけど)になりましたが、
この大ぶりの果肉感!!たまりません!
それに、果肉とお砂糖とレモン汁の微妙な
バランスがジャストだったみたいで、
お味は今までの中では最高です!!
例年、ジャムを作ると「春だなぁ~」と思うんだけど
今まだウチの庭とか雪が残ってるくらいだから
「春への期待」な気分かな。
シーズン中に、中~小粒ので鮮やか色の
イチゴジャムもまた作ろーっと♪